Carnegie Mellon University

日本とアメリカの女性の比較

Comparison of Japanese and American Women

Malia Okamura
岡村マリア
Carnegie Mellon Univeristy - Japanese Studies

Abstract: My essay focuses on the comparison of Japanese women in Japan versus America. After speaking with some Japanese people, taking in my own experiences as an American Woman, and watching "Shall We Dance" (1997), I was able to identify some key differences. Firstly, in Japan when it comes to the workplace, men have it a lot easier than women. Men are usually in higher positions than women. However, the playing field is more even in America. In addition, Japanese women usually major in english or history while men usually major in the STEM field. In my experience, more recently American women are in STEM fields alongside men. Women in Japan are even expected to be housewives and even want to become housewives. Despite this, recently, Japanese society is becoming more equal and fair everyday.

私のトピックは日本とアメリカの女性の比較だ。日本とアメリカの文化を比較する。私は日系人の女性だから、このトピックはとても面白いと思う。私はアメリカに住んでいる、日本に行ったことがある。日本に住んでいないから、日本の女性の経験がない。でも、日本の女性のことが面白いと思う。たしかに日本の女性の生活は何も分からないけれども、そのことを習いたい。さらに、エンターテインメントの女性は主婦とか独立じゃないとかおとなしい人を描くと思って、そのことは本当かどうか。最後に、このトピックはアメリカと同じく日本の社会の問題だと思うから、習うことがいいと思う。

日本社会は男性の世界だ。つまり、男性のほうが女性より社会で地位が高い。例えば、会社では、男性は指導的な仕事をして、女性は書記官の仕事をしている。でもこのために、女性のほうが男性よりもっと自由時間がある。そして、一番人気な女性の仕事は主婦だ。女性はお皿を洗って、服を洗って、料理をして、子供の世話をして、掃除をする。お父さんは家事を普通しない。スピーキングアシスタントによると、女性はほとんど主婦になりたいそうだ。理由は、ストレスがなくて、自由時間がたくさんあるからだ。 だけど、最近違ってきた。少しずつ女性が会社で働き始めたそうだ。多分日本はゆっくり男性と女性が対等な社会になる。さらに、”Shall We ダンス” の映画に、杉山さんの奥さんは主婦だ。そして、全部の家事をして、子供を育てている。そして、奥さんはとてもおとなしい。奥さんは杉山さんが不正をしていたのに、対決しなかった。そのことはとても変だと思う。

アメリカ社会も男性の世界だが、日本より対等だと思う。アメリカでは、主婦がきらいで、アメリカの女性は主婦になりたくないそうだ。でもアメリカ女性は外でも働くので日本の女性ほど主婦の仕事をしないと思う。女性でも作家とかシェフとか店主とかCEOの仕事ができる。私は材料科学の仕事がしたいと思う。最近アメリカでは、女性は会社の仕事のほうが家事より好きだ。たいていアメリカではお父さんもお母さんも仕事があるから、家では、いっしょに家事をする。アメリカの女性は自分でたくさんお金を稼いで、独立したいと思う。女性はまだ男性と対等でないから、毎日もっと対等な社会にしようとしている。そして、アメリカでは、奥さんは夫の不正について、奥さんは対決をするだと思う。日本の女性のほうがアメリカの女性よりおとなしいと思う。

日本人の三人ゲストと話して、現在日本の社会を習った。ゲストによると日本の大学では、女性の一番人気な専攻は文系の専攻だ。例えば、英語とか日本語を勉強したい。土橋さんによると、日本の女性はたいてい英語を勉強して、客室乗務員になりたい。インターネットによると、66パーセントの日本の女性は文系の専攻をするそうだ。そして、エンジニアリングの女性は3パーセントだけいる。スピーキングアシスタントによると人気な女性の仕事は店主とか本の出版者だ。自由時間に主婦の友達といっしょに付き合う。さらに、高山さんによると、男性はより高い力の仕事をして、男性の時給のほうが女性の時給より多い。別の点で、最近両親がいっしょに家事をする人が増えているそうだ。斎藤さんによると、30年前お父さんだけ会社で仕事をしていたそうだ。斎藤さんは子供が二人いる。でも、子供が幼稚園の時仕事をしていた。そして、子供が年上になると、フルタイム仕事をしなくて、アルバイトをしていると聞いている。私の両親は仕事をして、デイケアに行ったことがある。最後の点は、女性は結婚して、ほとんど姓が変わる。でも、有名な女性は結婚しても、姓を変えない。私の意見では、アメリカではそのことがだんだん減っている。私のお母さんはお父さんと結婚しても、名前を変えていない。

結論として日本女性とアメリカ女性違う。男性と女性が対等なのは、国によって違うと思う。まず、日本の女性はアメリカの女性ほど自由じゃなくて独立していない。そして日本と違い、アメリカでは主婦の仕事はよく思われていない。でも、日本の女性は主婦になりたい。そして、アメリカでは男性も女性も家事をするが、日本では女性しか家事をしない。なぜなら、男性は会社の仕事をして、家に帰って、何もしなくてもいいと思って、だからお母さんしか家事をしなくてはいけない。”Shall we ダンス” から見た、日本の女性はおとなしそうだ。ゲストによると、日本の女性と男性はだんだん対等になる。現在の日本は伝統的な日本と違うと思う。最近日本の女性は独立になると思う。だけどアメリカのように日本もなると思う。でも、両国は長い道のりがある。