Carnegie Mellon University

日本とアメリカのあいさつ言葉の比較
Comparison of Greetings in Japan and America

Marty Bryant
Carnegie Mellon University – Japanese Studies

Abstract

For many people, the way we greet others is something we don’t think much about. It is often taken for granted that how we interact with others is the same as how they will interact with us. However, the way that people greet each other can differ significantly between cultures. For example, Japan and America have a large cultural disconnect regarding greetings. In America, it is common for people to greet and even start conversations with strangers in public. However, the same cannot be said of Japan. To Japanese people, privacy is of high importance, and it is generally considered impolite to start conversations with strangers. Through analyzing and understanding the motives behind differences such as these, we can better learn how to interact across cultures.

あいさつの仕方は、国によって違う。私はアメリカ出身だから、この作文では、日本とアメリカの文化について書こうと思う。具体的には、あいさつの違いについて書く。授業であいさつ言葉を勉強して、教科書の読み物や会話でも勉強した。また、スピーキングアシスタントのソングさんに日本のあいさつについて話した。だから、私は日本のあいさつ言葉について書く。

日本では、あまりあいさつしない。例えば、スピーキングアシスタントのソングさんによると、エレベーターで知らない人に会った時、あいさつしてはいけないそうだ。でも、日本人があいさつをする時、よくお天気について話す。「いいお天気ですね」はよくあるあいさつだ。目上の人と目上の人が会った時、目下の人のほうが深いおじぎをして、目上の人が遠くにいる時に、目下の人は頭を少し下げて会釈することになっている。また、男性と女生が会ったら、女性のほうが深くおじぎをすることになっている。日本では、同様に、同じ日に二回日に会った人に、もう一度あいさつしないそうだ。かわりに、頭をちょっと下げる。

日本と違い、アメリカではあいさつをよくする。人々が会った時、彼らはよくスポーツについて話すけれども、時々アメリカではお天気も話す。ここでは、「How are you?」と言うが、日本語はこの言葉がない。また、アメリカでは、知らない人に会った時、あいさつをする。エレベーターでもあいさつをよくする。同じ日に二回日に会った人に、もう一度あいさつする。アメリカでは皆にスマイルであいさつする。英語で、決まり文句を使って、「Have a nice day!」とか「See you later!」とよく言う。そして、アメリカではあいさつするために人々に手を振れる。

私のトピックの詳細を知るために、私はもう一度スピーキングアシスタントに話した。たくさんの質問があった。私はスピーキングアシスタントのソングさんに「誰とだ体で話しますか。」とか「誰と~ますフォームではなしますか。」と聞いた。ソングさんは「だ体はあまり使いません。目上の人に∼ますフォームを使用するか、敬語を使用します。」と言った。そして、日本ではレポートで~ますフォームをよく使うけど、この授業でレポートでだ体をいつも使う。これはこの授業でだ体フォームを学んでいるからだ。それから、「部長にどのようにあいさつしますか。」と聞いた。ソングさんは「敬語で話して、おじぎをするのですよ。」と言った。これは他のゲストスピーカーが言ったことでもある。そして、初めて部長に会った時に、会釈もいいと思う。次に私は「どの家族が非公式にあいさつできますか。」ソングさんはしばらく考えてから、「親子や兄弟でもいいけど、例えばおばあちゃんにしない。」と言った。それは私には理にかなっている。それから、「誰かにあいさつしながらおじぎをするのはいつですか。」と尋ねた。「目上の人と初めて会った人におじぎをするのはいいです。」ソングさんは答えた。最後に、私はソングさんに「知らない人にいつあいさつしてもいいですか。」と言った。ソングさんは「クラブとサーバーでもいいけど、あまりしません。」これはアメリカとは大きく異なる。

日本語には、当たる言葉がないけど、英語には、多くの日本語の言葉もない。アメリカと同じく、あいさつの後で、お天気を話す。日本とアメリカではあいさつの仕方は違う。アメリカではよくあいさつするが、日本であまりしない。日本語の言葉とアメリカの言葉もちょっと違う。私はこれは日本ではプライバシーが重要であるが、アメリカでは親しみやすさが重要だからだと思う。たしかにアメリカ人はフレンドリーだ。しかし、私の意見では、アメリカ人は日本人ほど敬意を払っていない。だから、日本人とアメリカ人はお互いを理解していないことがある。

 Illustrated image showing Japanese man bowing
国民礼法研究会 - 昭和の国民礼法 文部省制定 国民礼法研究会 編著 (帝国書籍協会, 1941), Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=77707392